2007年08月06日

広島にて


                      広島 原爆ドーム

私も子供の頃、家族旅行で連れて来てもらった。(小学生低学年の頃)
幼い私は、怖くて 直視できなかった。
それでも家族を連れて来たかった。(残念ながらドラム#1は来れなかったが) 
そして、やはり娘は怖がっていた。


                     平和記念公園



       平和記念資料館

ゆっくり 見てまわった。
          
             人間て、何!?
                          ― 05.8.20 ―

  



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この記事へのコメント
フォトラバ ありがとうございました

資料館に初めて行ったとき、その展示物を見てショックを受けました。
今までは写真でしか見たことがなかった物が目の前にあるのですから・・・

今日の平和祈念式典のTV中継を見ていて、首相のことばをなぜか素直に受けとめることが出来ませんでした。
Posted by ぢぢばば at 2007年08月06日 09:48
私の父の姉(つまり伯母)が長崎で原爆犠牲になりました。

私がまだ細胞にもなっていない時の話ですが。

なので子供の頃から戦争・原爆等に関することは事の外、思いは強いです。

唯一の被災国の経験を活かし切れないこの国の在り方にもどかしさと疑問を持ったりします。

ホッケーが平和の架け橋なる方法を見つけるかぁ。
Posted by ランドル 林 at 2007年08月06日 13:03
ぢぢばばさん
資料館 リニューアルされ、展示もわかりやすくなっていました。

最近 名古屋の中学の修学旅行は、ディズニーランドに行くようですが、広島に行けばよいのになぁ と思います。

首相のことばはまだ聴いていませんが、前向きな平和の話だけではなく、被爆国として激しい怒りを世界に伝えて欲しいです。
Posted by なるほどバクチャン at 2007年08月06日 19:02
ランドルさん
「ホッケー愛す」にコメントありがとうございます!

正直 私などは、旅行の機会やこのような日にしか 戦争のことを考えることはあまりありません。

しかし、直接の被害者・家族は毎日、一生涯 痛み怒り等々と戦っておられるのですね。

ホッケーで平和の架け橋ですか!
ランドルさんなら何かやってくれそうですね。
Posted by なるほどバクチャン at 2007年08月06日 19:19
この夏 「夕凪の街 桜の国」 という佐々部監督の映画が公開されます。 先日友人が監督との座談会に出席し、子供が一生懸命に考えてすんなり映画に入っていけるようなあらゆる世代OKな出来上がりだそうです。この座談会、用事で行けなかったのがとってもザンネン!なので 是非子供たちを連れて広島を考えたいと思います。

又 私は沖縄にある、いくつもの資料館が忘れられません。また違った悲しみがあります。
Posted by m&mママ at 2007年08月07日 23:59
私も学生時代に広島を訪れました。
戦争の悲惨さを目の前にしてショックを受けました。
人間はみんな平和に生きたいと願っているはずなのに、なぜ戦争をしてしまうのでしょう。
あんな悲惨な戦争は世界中からなくなりますように・・・
Posted by るな at 2007年08月08日 00:32
狂気の野生動物・・・

なくなりませんかね、、、

今もどこかで、殺し合い。
Posted by なるほどバクチャン at 2007年08月08日 06:52
 

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