2007年04月10日

ハバネロソース TABASCO


今日も、清々しい青空が広がる天気でした。晴れ
桜色の花びらも散り始め、
緑色の葉が青々と揺れていました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?

っというわけで、今日は、パパの大好きな香辛料のお話です。顔1
パパは、唐辛子に山葵、山椒、胡椒etc.....
などの各種香辛料が好きです。
特に、肉料理やピッツア、パスタには、
タバスコは欠かせません。パー

先日、タバスコの瓶が空になったので、
新しいタバスコを買いに行きました。クルマ2ピュー
昔は、タバスコといえば、一種類しかありませんでした。
最近は、赤色のものの他に、緑色のものもあり、種類も増えました。
でも、パパは、ノーマルタイプのタバスコが好みでした。



タバスコの置いてある棚の前に行くと、
真っ先に、"HOT by HOT"との文字と、カミナリ
赤唐辛子の絵が描かれたタバスコの箱が目に飛び込んで来ました。顔8
迷わずというか吸い込まれる様にその箱を手にし、
説明書きを読み始めると.....

世界で最も辛いと評判のハバネロ唐辛子の辛さをメインに、
マンゴ、パパイヤ、バナナ等の南国フルーツ風味を程よくブレンドし、
限りなくホットで刺激的なスーパーホットな辛さのタバスコで、
激辛フリークには、絶対にお薦めと書かれていました。顔14
これを読んだパパは、即、買い物籠の中に入れました。チョキ

家に帰ってから、早速、ピッツアで試食してみました。ナイフとフォーク
いつものタバスコより、やはり辛みがあり、
チーズやサラミにもピッタリでした。顔5
後日、名古屋人の定番メニューの
イタリアン・スパゲッティーにも振り掛けてみましたが、最高の味でした。
辛いもの好きなパパを満足させてくれたタバスコでした。顔11

激辛フリークの方には、お薦めのスパイスです!キラキラ2矢印1


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この記事へのコメント
タバスコって アントニオ猪木が日本に持ち込んだんですよね。
「猪木 ボンバイエ!」は 「猪木がんばれ!」だというのも、なんかのテレビでやってました。
タバスコは かけない松姫です。
小さい時 おじいちゃんと二人でパスタ屋で食べた時 おじいちゃんは使い方がわからず めっちゃかけてたのを思い出しました。

ビッグさんは 辛いのも甘いのも好きなんですね。お酒も?

そうそう ビッグさんは 商売屋の息子さんということですが、なんかわかるきがします。おうちのほうは ご兄弟さんが 継いでるのですか?
Posted by 松姫 at 2007年04月11日 12:48
か・・・辛そうなタバスコですね・・・。
私は辛い味が大好きなのですが、苦手という矛盾した舌の持ち主です。
辛いもの美味しいのにスグに舌や喉が痛くなって氷で冷やさないと食べれないんです。
はい・・・お子様です・・・。

私はグリーンのタバスコが好きです。
こちらの方が辛味がストレートの入ってこないので(^^)
私も、スパゲティやピザには結構かけて食べますよ~♪
そして、後で辛いか辛いと泣いてますが・・・。

あ~矛盾。矛盾・・・。
Posted by ちょこレピ at 2007年04月11日 13:39
松姫さん、
実はパパ、子供の頃、
アントニオ猪木とタイガー・ジェット・シンの試合を見て、
プロレスラーになろうと決心した程のプロレズ好きです。
中学生の頃は、プロレスラーになるのが夢で、
柔道など、トレーニングをし、身体を鍛えてました。
でも、腎臓病を患い、夢は消えました。
一年遅れで高校へ進学し、家業を継ぐ予定でおりましたが、
今の職業の素晴らしさを知り、この職業に就くことを夢としました。

話がずれましたが、タバスコの話です。
猪木が、最初にタバスコを輸入したのではなく、
タバスコは、その前から、日本国内に出回っていました。
猪木本人が、そんな話を良くしますが、
パパの記憶では、モハメド・アリと闘った後の'70年代後半あたりに、
タバスコ輸入の権利を得ていたのが真相です。
後に、多額の借金とタバスコで思うように儲けることが出来なかったため、
権利を手放しました。
蛇足ですが、「猪木ボンバイエ!」は「炎のファイター」という
燃える闘魂アントニオ猪木を象徴するテーマ曲です。
実は、「猪木ガンバレ!」なんて綺麗なフレーズではないのです。
「ボンバイエ」は、アフリカの言葉の発音では「ボマ・イェ」、
つまり、「奴を殺れ!」という物騒な意味です。
これは、キンシャサの奇跡で有名な、
モハメド・アリ対ジョージ・フォアマン戦の観客の声援が由来とされています。
また、この曲は、元々、モハメド・アリの伝記映画「アリ・ザ・グレイテス」のテーマ曲でした。
猪木と闘ったアリが、互いの健闘を称え合った証として、
この曲をアントニオ猪木に送ったとされていますが、
実は、曲を聴いて大変気に入った猪木が、
我が儘を言って、この曲を強引に自分のテーマ曲に貰ったのが真相です。
その交渉は、猪木本人ではなく、
当時の新日本プロレス営業本部長新間寿氏だったそうです。
数々の輝かしいアントニオ猪木の成功の裏には、
新間氏のマネージメントが大きく影響しています。
猪木寛至と新間寿の二人が揃って、
初めてアントニオ猪木という偉大なプロレスラーが形成されたのです。
久しぶりのプロレス話に、気合いが入ってしましました。(笑)

パパは、基本的に甘いものも辛いものも好みますが、
甘すぎるものは苦手です。
お酒も好きですよ!
洋酒は全ていけますが、焼酎や紹興酒は、あまり好きではありません。
日本酒は好きです。

パパが、商売屋の息子らしいと、よく人に言われます。(笑)
自分では、あまり判りませんが、話すことが好きだからでしょうか.....。
パパも弟も家業は継いでいません。
パパは、小学生の頃から家業を手伝っていましたので、
家業の大変さを見てきた分、継ぐ気は薄らぎました。
っというより、腎臓を患って、一年近く入院した経験が、
社会を見る視野を広げてくれたのだと思います。
今の職業に出会ったことが、
プロレスラーという夢が消えたパパが、
新しい夢を見る機会を与えてくれたのです。
人生、何がどう転ぶか判りませんね!
Posted by bigsexy at 2007年04月12日 00:51
ちょこレピさん、
辛いものが大好きだけど、辛みが苦手って意味判ります。
パパだって、同じ事が言えるもんねっ!
甘いものが好きだけど、甘味が苦手だから.....。
パパは、甘味を消すために、飲み物で流し込みます!(笑)

パパもグリーン・タバスコが登場した当時、
絶対に、レッド・タイプより辛いと思い、即購入しました。
ピッツアに試しましたが、辛みがマイルドで、ガッカリした憶えがあります。(笑)
Posted by bigsexy at 2007年04月12日 00:57
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