2010年03月18日

白昼のどえらい光景

今日の昼、私の会社の近所でどえらい交通事故が発生した顔8

中日新聞の夕刊に写真が載っていたのでご存知の方もいらっしゃるだろう。



私はちょうど昼食をとっている最中で、ドーンと大きな音が聞こえてきた。

最初は何の音だったのか分からなかったけど、会社の人から『事故だ。』と聞いて、現場へ見に行ってみた。



ダンプカーが建物に突っ込んどる!?



現場は近所の会社に勤めている方や通りがかった方達で騒然としていた。

私は見た瞬間、あまりにも衝撃的な光景に激しく驚いた顔13

ケータイで写真を撮っている方がたくさんいたので、私もそれに便乗して写真を撮った。


しばらくして落ち着きを取り戻し、周りをいろいろと見ていたら、単独事故ではないことが分かった。


運転席側を激しく破損したエスティマ



それにしても何でダンプカーが建物に突っ込んだのか、全く見当もつかなかった。

昼休みが終わる時間になったので、その後の処理を見届けることはできなかった。


仕事が終わって、家に帰る前にもう1度現場に寄ってみたら、建物は応急処置で穴が塞がれていた。


家に着いて夕刊を見たら記事が載っていた。

記事によると、2台は東から西へ並走していて衝突したらしく、その反動でダンプカーは中央分離帯を乗り越えて、建物に突っ込んだそうだ。

だからエスティマは側面が激しく破損していた訳だ。


双方の運転者はけがをしてしまったみたいだけど、命に別条はないとのこと。

そして、歩道に乗り上げて建物に突っ込んだにも関わらず、巻き込まれた人が誰1人としていなかったのが幸いだ。


車を運転する立場として、私も気を付けないといかんなと感じずにはいられない出来事だった。





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事故は良いことなんて何1つない


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