2007年05月11日

キンギンボク

キンギンボク(金銀木)  スイカズラ科

山地に自生する落葉高木。
枝の上部の葉腋に2 つずつ花をつける。
              初め白く、後に黄色に変わるので、白、黄色の花が同時に見られるため。
              別名: ヒョウタンボク(瓢箪木)、ヨメコロシ(嫁殺し)
              果実は赤く直径 8 ミリくらい。
              ヒョウタンボクの名は、実が2個がくっつて瓢箪形になることから。

              撮影日: 2007/5/8  撮影場所: 鶴舞公園


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この記事へのコメント
別名の「ヨメコロシ」って凄い名前ですね・・・。
私も嫁の立場ですからちょっとドキってしてしまいました。
Posted by ちょこレピ at 2007年05月11日 14:23
確かに怖い別名です。
どうも、赤い実にかなり強い毒性があることに起因しているらしいです。
「ドクブツ」なんて別名もあるようです。

最近では鬼嫁が多いですから、「夫殺し」、「義母殺し」に改名した方がいいのでは? 
別に、ちょこレピさんを鬼嫁といっているわけではありません。  ネンノタメ・・・
Posted by ぢぢばば at 2007年05月11日 14:54
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