2022年06月07日

ひまわり

ひまわり

 6月3日(金)に撮影した写真です。
 まだ、6月なのにりっぱなひまわりが開花しました。
 朝の散歩をしていて、はっ! と目を見張りました。
 みごとでした。




















 ひまわりを見たとたんに、いろいろなことが、頭の中を流れていきました。
 1970年(昭和45年)ソフィアローレンとマルチェロマストロヤンニ主演、ヴィットリオ・デ・シーカ監督の洋画『ひまわり』は、旧ソ連ウクライナとイタリアが舞台の、物悲しい戦争恋愛映画でした。
 愛知県知多半島にある「花広場」というところで、たくさんのひまわりに囲まれて観光したのは、2010年秋のことでした。(平成22年)
 北海道旭川市内で、タクシーの運転手に「ひまわり畑を見に行きませんか」と声をかけられて、観光で疲れていたので、もういいです。(旭川)空港へお願いしますと返事をしたのは、1999年(平成11年)夏のことでした。
 小学5年生のころ、社宅で長屋(ながや)の庭にひまわりの種を植えたら(そのときの自分の感覚だと)2mぐらいの高さまでひまわりの背が伸びて、びっくりしました。
 お隣に住んでいたおじさんがペットでリスを飼っていて、リスの餌にするから、ひまわりの種をくれないかと言われて、種を花からたくさん抜いておじさんにあげました。おじさんからはお礼にお菓子の菓子袋をもらった思い出が残っています。
 さらに小学4年生のとき、担任の女先生が「ひまわり」を連呼する歌を教えてくれたことを思い出しました。『ひまわりは、空へ、空へ、太陽へ……』という部分の歌詞だけ頭に残っています。ご自分の名前『陽子』は、太陽の「陽」からとって親が名付けたとお話しされていました。(調べました。吉永小百合さんの『勇気あるもの』「この道は長いけど 歩きながらゆこう」という歌詞部分も思い出しました)

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