2022年12月08日

仙台 夜景と昼の景色

仙台 夜景と昼の景色

 まず、夜景です
 11月なかば過ぎの時期です。
 仙台駅そばのビル『アエル』の展望室から見えた景色です。
 ちょっと反射で室内が映ってしまっています。
 とてもきれいでした。仙台市は大都会です。
 展望デッキは、東西南北を一周して見ることができるつくりではなく、2か所で、廊下の東と西に別れていて、東と西の景色の一部が見える、それほど広くはない空間でした。
 料金は無料で、訪れている客層は、外国の西欧人若い女性のグループとか、地元の高校生、大学生の同性同士、あるいはカップルなどで、窓の外の景色を楽しむというよりは、長椅子のベンチに腰かけて、それぞれがおしゃべりを楽しんでおられました。
 平日だったので、地元の人ばかりのような雰囲気でした。週末は観光目的の人が来るのでしょう。
















 次の写真は、夜景を見た翌日で、午後4時ころの景色です。
 この日は夫婦で、午前中から松島海岸と塩釜に行って来て、仙台駅に戻り、ここで、また展望風景を楽しんだあと、東北新幹線「こまち号(はやぶさ号と連結)」に乗車して東京駅へ向かいました。
 窓の外は、夕映え近くで、まぶしかった。
 西方向です。仙台城跡と瑞鳳殿(ずいほうでん)を探しましたが、まぶしくて見にくくて、位置はわかりませんでした。まんなかあたりに小さいのですが、ぽこんとお山が突き出ていたのがよく見えました。




 次の写真では、かまぼこ型をしたトンネルのように見えている部分が、市街地中心部にあるアーケード街です。前日の夜に散策したハピナ名掛町(なかけちょう)あたりです。







 次の写真ですが、白い観音様の像が見えました。
 ここから見てあのようにでかいということは、そばでみるとかなり巨大でしょう。
 『仙台大観音』高さ100メートルあるそうです。



 次の写真以降は、東方向です。
 奥に太平洋の海が見えます。
 意外に海が近いので驚きました。



 写真の、おそらく右奥方向に、仙台空港があるのでしょう。
 東日本大震災のときは、陸の孤島状態になって、一時的に空港から外への避難の移動ができなかったと報道された記憶が自分の脳みそに残っています。市街地に近いのに、それもまた意外です。



 次の写真の中央に野球のスタジアムが見えます。
 『楽天生命パーク宮城』です。
 座席の色が赤系統色です。(クリムゾンレッドというそうです)



 前日の夜は、夜景見物のあと、ホテルでもらった『宮城宿泊割』の地域限定クーポンで、牛タンと仙台牛を楽しみました。宮城県さんありがとう。お世話になりました。おいしかったです。

この記事へのトラックバックURL

http://kumataro.mediacat-blog.jp/t149822
※このエントリーではブログ管理者の設定により、ブログ管理者に承認されるまでコメントは反映されません
上の画像に書かれている文字を入力して下さい