2011年12月07日

浄瑠璃寺まで 2011年京都・宿泊旅行 その1

 朝8時半に家を出発してとりあえず南に向かう。名2環に乗ろうと思ったのだけど、入るところがあると思ったところになかった、これならいつものところから上がればいいものを。いたしかたなく1号線まで出て乗ったのだが、ここで大型車が下りてくるときに、真横前にいる私の前に割りこもうとする。
 いい加減にしろ。自分は傷つかないからとでかいのを無理やり押し付けてくるものではない。クラクションならして入れてやらなかったが、後ろに入ってぴったりわが車に。おそらくそのま302を走っていたら後ろを車間とらずに付いてきただろうけど、こっちは高速に入るの。

 環2にはいったら想定よりもかなり車が多い。この時間帯は割引があるからそれを使っているのだろう。湾岸に合流しても車の量は多かった。だんだん降りて行くので減りはするが、この時間帯でこんなに込んでいたのは初めてだ。(最近はこんなものかなぁ?)

 東名阪の亀山SAでトイレ休憩。そして即戻って名阪国道に入って・・・ここも結構通行量多かった。それでも伊賀のSAを杉tらころには少なくなった
 一宮で下りて木津方面に向かう。名古屋から奈良に向かい最短コースを走っているわけだで、走り慣れて入るもののやはりこの片側1車線の3桁国道はあまり走りやすいとは言えない。
 笠木の交差点を通過し、岡崎という交差点で左折して国道から離れる。そしてJRカモ駅を通り越して踏切を渡り、道なりに走って、浄瑠璃寺口で左折して山道に入る。

 ここまでの道で、東名阪からは山々がもやの中で山の色は見えず、名阪国道は晴れてはきたもののあまりいい色には見えていないようだ。私はサングラスをしているのでそれなりに紅く見えたけど、娘たちが色よくない、木は枯れているといっていた。
 浄瑠璃寺の駐車場に車を入れたが、家を出てから2時間15分くらい。名環と湾岸ができたおかげで所要時間が30分くらい少なくなったかもしれない。浄瑠璃寺に行かずに東大寺に行くとしても、これプラス20分は必要ないと思う。ざっと2時間半で名古屋の天白から奈良まで2時間半と思えばいいのではないだろうか。

 浄瑠璃寺の紅葉もいまいちだなぁ。。。途中もそうだったけど、真っ赤になっているものをほとんど見ていないのだ。数本小さいものはあったけど・・・今年はどこも色に恵まれていないみたいだな。



 ここまでは大型車にいじめられた以外はトラブルなしで、走ってきた。

この記事へのトラックバックURL

この記事へのコメント
最近、NHKの【もういちど、日本】
【和の極意・仏像拝観手引 】など連発してますなぁ。浄瑠璃寺
Posted by うみ at 2011年12月08日 12:42
まぁとにかく取り上げやすい寺ではないでしょうか?
私はもうどんくらい訪れたことか。
行くたびに、何かしらのものを見つけたり。
今回は、9体の阿弥陀如来のお腹が
 結構ポッチャリしているのに気付きましたよ。
Posted by 生田生田 at 2011年12月08日 20:01
 

  
2015大津・京都の旅
1泊2日のドライブ旅行
2015北海道・道東の旅
1週間870kmのドライブ旅行
大学OB会と
50年ぶりの鎌倉
OB会の後に鎌倉と横浜に行ってきました
15年年頭 広島宿泊の旅
鞆の浦、竹原、宮島に行きました
14年秋 京都宿泊の旅
久しぶりに新幹線に乗りましたが・・・
13年秋 京都ドライブ旅
京都の紅葉の名所・毘沙門堂に行きました
12年秋 室生寺ドライブ旅
すてきな観音様と再会です
室生寺五重塔
12年秋 京都ドライブ旅
1年ぶりの京都です
三千院
10年秋 平泉ドライブ旅
4泊5日 2000キロの一人旅です
平泉・わんこそば
   
10年夏 室生寺 日帰り旅
素晴らしい観音さんに出会いました
室生寺・五重塔
10年初夏 宇治・長岡 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに黄檗山満福寺・六地蔵・法界寺谷寺・長岡天神
布袋さん
09年秋京都 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに 紅葉がきれいな京都
南禅寺の紅葉
08年秋京都 日帰り旅
08年11月25日貧乏・一人・日帰り旅の記録です。
鳳凰堂を望む
観光シーズン 京都の歩き方
京都市・地下鉄 東西線沿線
09年浅草と川越
浅草観音
07年信州の旅
上田城内
アクセスカウンタ
プロフィール
生田
生田
 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
オーナーへメッセージ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。 解除は→こちら
現在の読者数 18人
QRコード
QRCODE